意外と似ている日本語とフランス語 ☆☆7選☆☆
Ukulelemamanです。
1歳半の息子が日本語とフランス語の両方の言葉を発するようになってから、相方と私の間でこんな会話が勃発しております。
相方『今、(息子が)フランス語で○○って言った!』
私『いや、日本語で○○でしょ!』
相方『それ、どういう意味?』
文字にすると全然違うけど発音が似ている言葉を集めてみました。意外と日本語とフランス語って似てたんですねぇ。驚き。
① 抱っこ と d'accord (ダッコー)
d'accord (ダッコー)は、了解とか分かったとかの意味。
息子が私たちに両手を挙げながら『だっこ〜、だっこ〜』って言ってきてたら、100%『抱っこして〜』の意味やん!この状況でフランス語で『分かった』って言っているはずがない。
② 大人 と Antonin (アントナ)
Antonin (アントナ)は、男の子の名前。
ビールやワインやコーヒーなど、与えたくないものには『これは大人のだよ』と言っていたので、大人という言葉を覚えたのであろう。しかーし、相方は『あ、今、Antonin (アントナ)の名前言った!』と言う。確かに、Antonin (アントナ)という名前の親戚がいるけど、まだ数回しか会ったことないその子の名前を急に呼ぶかなぁ… と、意味のない論争が勃発した。笑
③ 〜かな。 と canard (カナー)
canard (カナー)は、アヒルや鴨の意味。
私が言う語尾を復唱しているだけ。アヒルのことは『クワクワクワ』と呼んでいる。まぁ、ふとした時に首を横に動かしながら『かな〜』と言っているのは相方からしたら謎だろうけど。
④ 〜ね。と nez (ネ)
nez (ネ)は、鼻の意味。
⑤(ゴミ)収集車 と chaussures (ショシューア)
chaussures (ショシューア)は、靴の意味。
収集車と言えず、『シュシュー』と言っているのをchaussures (ショシューア)と勘違い。ゴミ収集車の音を聞いてベランダに行きたがっているところに靴を持ってこられても、ちょっと違うよね。ベランダに行くには靴を履くから間違ってはいないけど…
⑥ 猿 と salut! (サル)
salut! (サル)は、友人や家族間での『やあ!』みたいな簡単な挨拶。
⑦ 虫 と Monsieur (ムッシュー)
Monsieur (ムッシュー)は、日本でのお馴染み(?)男の人の意味。
虫を指差しながら『Monsieur (ムッシュー)』とは言わないだろ!笑
Monsieur (ムッシュー)は、無臭にも聞こえるな。
今回は7つをご紹介。息子の言葉数が増えるにつれて、こういう状況が増えてくるのかな。どんな発見があるのか楽しみにしている今日この頃です。
それでは皆さん、今日も良い一日を〜♪
Ukulelemamanでした。
今日もありがとうございました!