子どもは大人を見ている。外国人か!?と思ってしまった息子の仕草
Ukulelemamanです。
昨日まではポカポカの春の陽気だったのが、
急にまたどんより天気になっちゃいました。
日本ではもう桜が満開だそうで、羨ましい限りでございます。
ところで、子どもって本当に大人のことをよく見ているんですねぇ。
1歳半の息子が急に、両肩をすくめる仕草をしだした。
ハリウッド映画とかでよく見るじゃないですか、
分からない時に両肩をすくめて、両手を上にあげる仕草。
これ↓
注) 作者Ukulelemaman。
絵心が無さすぎて悲しくなってきますが、これ。
アンパンマンがムキムキになってしまった。汗
伝わりますでしょうか…。
筋肉に見える部分が、肩が上がっている様子。
この仕草、わたしはしていないと思うのよねー。
もしかすると、気がついていないだけでやっているのかなぁ。
もし、やっているとすると、日本でもうっかりやっちゃってたら、ちょっと恥ずかしすぎる。
こてこての日本人のわたしが、
両肩すくめながら、『すみません、わかりません。』
なんて言ってたら…
想像するだけでゾッとする。
いや、もしかすると、日本でやってしまっているのか…?
脱線してしまったけど、
小さい体でするこの大人な仕草。
とっても可愛いのだけど、一体どこで誰を見て、真似をするようになったのだろう。
フランス人相方はもしかするとやっているかもしれない。
シッターさんがやっているのかもしれない。
公園でいる他の大人がやっているのかもしれない。
どこで誰を見て真似するようになったのかは分からないけど、
息子がよく観察していることが分かった。
こちらでは、小さな男の子でも、
後ろから来た人のために扉を開けて待ってくれたりとか、レディーファーストしてくれたりとか、
そんな場面をよく見かける。
きっとこういう男の子はお父さんだったり、
身近な大人を見ているから、教わらなくても自然と身についているのだろうな。
そんなジェントルマンに息子にもなってほしいな。
そのためには、息子にやってほしくないことは、自分もやってはいけないし、やってほしいと思うことは、積極的にやらないといけない。
息子の良いお手本になりたいな、と思う今日この頃。
よく雑誌やテレビで子どもを持つ方が、
子どもから学ぶことが多いと言っていたけど、こういうことなのかな。
きっとこれからもそんな場面に出会うに違いない。
自分のことを見直す良いきかっけとなった。
大人の皆さん、小さな子ども達がよ〜く観察していますよ〜。
こんな私事の呟きをいつも読みに来てくださっている方、
ありがとうございます。
Ukulelemamanでした、
今日もありがとうございました。