フランス パリの地下鉄に乗って、ふと思ったこと。
Ukulelemamanです。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
たまたま目に入ったヤフーニュースで、コロナが終息したら旅行したい海外ランキングが載っていました。なんとフランスが3位になっていました。
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自由に旅行ができるようになる日が待ち遠しいです。心からそう思います。フランスに旅行される観光客はだいたいパリを訪れると思うんですよね。いや、パリは乗り継ぎだけで南フランスへ行きます、というフランスファンの方もいらっしゃるかとは思いますが。そして、パリの地下鉄に乗って、ふと思ったことのお話です。
パリの地下鉄のいくつかのホームで電車を待っていると、フランス語、そして英語に続けてドイツ語やスペイン語、中国語にそして日本語でもスリにご注意のアナウンスがあるんです。それだけ被害が多いんでしょうね。きっと、コロナが流行り出す前までは。こういうスリの犯罪グループって、コロナ禍で観光客が減って、しかも地下鉄を利用する人が減ったことによって、収入は減ったのかしら?と、ふと思いました。完全にスリで生計を建てているのか、副業みたいな感じでやっているのか分かりませんし、こんな犯罪グループに対してまっっったく同情することも心配することもないんですけど。それとも別の犯罪を始めたんでしょうかねぇ。
コロナさえ無ければ、パリは世界中から観光客が一年中来ますし、観光立国のフランスは一刻も早く観光客に戻ってきて欲しいと願っているに違いないです。でも、その横でスリの犯罪グループも観光客を楽しみに待っていると思うと、ゾッとしますね。恐ろしい。
パリを訪れようとしている方には、本当に気をつけて欲しいです。地下鉄だけでなくても美術館やちょっと人混みがある観光名所では、お財布や携帯をポケットに入れないのはもちろん、手持ちのかばんには十分気をつけてください。
なんだか、今回は「あなた、誰?」てな感じの記事になってしまいましたけど、まぁ、そんな日もあります。
それでは、良い一日を!
Ukulelemamanでした、
今日もありがとうございました。